【三嶋大社】大きくどっしりとした三嶋の神様に手加減はありませんでした

2018/05/01
若草物語の31回目の旅、寒川神社に続いては 静岡県三島市にある三嶋大社へ行ってきました。

ずっと行ってみたいと思っていた神社のひとつです。
今回やっと伺うことができました。

イメージしていた雰囲気そのまま、会えて嬉しくなる神様でした。

 

三嶋大社

伊豆國一ノ宮としてその歴史は古く、三嶋大社から「三島」の地名が付いたとなっていますが、創建は不明なんだそうです。

御祭神は、大山祇命(おおやまつみのみこと)と、積羽八重事代主神(つみはやえことしろぬしのかみ)の二柱です。
大山祇命は山森農産の守護神、また恵比寿様ともいわれ、福徳の神として崇敬を受けています。

伊豆に流された源頼朝が深く崇敬し、源氏再興を祈願し成就したことが広まり、多くの武家から崇敬を集めたました。

また東海道に面していたことから三島は宿場町としても栄え、その信仰は広く庶民にも知られたようです。

伊豆國一宮 三嶋大社へ到着

 

寒川神社から車で高速を使って約2時間で、三嶋大社へと到着しました。

ゴールデンウィークの谷間だったせいか新東名に渋滞はなく、途中コンビニで30分ほどの休憩を挟みつつ、スムーズに三島入りができました。

 

あの三嶋大社へ着いたかと思うと、ウキウキでソワソワして、浮き足立ちます。

若草物語を始めた頃、遠くて行けないな~と思ってそのままになっていた神社だからかもしれません。
「やっと来られた」その気持ちが湧いてきます。

新緑が美しい三嶋大社の参道

 

一礼をして鳥居をくぐると、桜並木の参道が続きます。
桜の季節なら、どんなに美しかったことでしょう。

その横には神池。

 

鳩の歓迎に写真を撮りつつ(近寄っても逃げません)、池にはたっぷりな鯉を眺めつつ、三嶋神社の新緑の風景を楽しみながら先へと進みます。

この景色だけでも、とても素敵な神社だと感じます。

池の先にあるのは「厳島神社」で、北条政子が勧請したそうです。

総門 雰囲気がガラリと変わります

 

総門です。
この奥にも、ずっと桜並木が続いています。

これが「三嶋大社かぁ・・・」と感じながら進む、長い参道です。

神門 いよいよここからご挨拶です

 

神門です。
神門の手前に手水舎があり、そこでお清めをします。

ここから神域となるので、ご挨拶と共に自己紹介を始めながら本殿へと進みました。
どんな神様でしょうか、ゴクリ!

最初に現れたのは舞殿

神門をくぐって最初に現れたのは、舞殿です。

御殿の手前、舞殿には、「二十四孝」という中国に伝わる親孝行のお話を題材にした彫刻が巡らされていいるそうですが・・・、見ていません。

御本殿に出たいと気持ちが逸って、舞殿を横目にスルーです。

御殿(拝殿)から三嶋の神様へたくさんお話しました

御殿です。
御殿(ごてん)三嶋大社では、本殿・幣殿・拝殿を総じて御殿と称しているそうです。

舞殿を背にして、拝殿をしばらく眺めました。

たくさんの方が参拝されていきます。
その様子から地元の方なのか、他県からの観光参拝なのかが分かります。

なんて愛されている神様なんだろう、そう思いながら眺めていました。

胸の内のモヤモヤは、神様へさらすのが一番

 

そうして参拝者が少し途切れた時、お参りをさせて頂きました。

この時まだ仕事を辞めたばかりで、仕事をしていない状況が落ち着かない、とてもソワソワしている時で、そんな心の内を話してきました。

初対面でそんな事言われてても、神様も困るよね・・・と思いつつも、自分の生き方や置かれた状況や、行ったり来たりする気持ちをお話するのは、神様が一番です。

そんなこと全部知っていて、神様はお話を聞いてくださっています。

手を合わせた後も舞殿を背にして、神様にたくさんお話しをしながら、境内の様子を眺めて過ごしました。

存分にお話した後は、おみくじから聞く神様のお言葉

 
お守りを買って、おみくじを引いてみました。

「何か奥歯にものが挟まっている状態。願い事を成就させるには、勇気を持って邪魔者を噛みくだけばよい。」

なんと衝撃なアドバイス!(激しい!)
うわ~すごい、さすが古くからおいでの三嶋の神様だ。

戦国武将に向けたようなおみくじのお言葉、こんなの初めて。

引き直したおみくじで分かった、三嶋の神様の性質

美幸ちゃんはここで、久しぶりのおみくじの引き直しをしていました。

二度目のおみくじを呼んで絶句・・・。
内容は、1回目とほぼ変わらないものだったそうです。

それでふいたりで話したんです。

この神様の旅を始めた頃は、「遠方から参拝に来た」というと、よく大吉のおみくじを引きました。
きっと神様からの歓迎もあったと思うのですが、「ようきた、ようきた」と甘やかしてくださいました。
今にして思うと・・・です。

美幸ちゃんが引き直したおみくじに同じ言葉があったのは、どうしても神様が伝えたかったことがあったのだと思いました。

こんな遠くまでわざわざ参拝に来て、甘やかした言葉を聞きに来たのではないだろう。
いいかよく聞け、もう一回言うぞ!そんな感じなのかな。

三嶋の神様は、骨太なお爺ちゃんみたいな神様だと感じました。
「邪魔者は噛みくだけ!」ですもん。

でもなんだか嬉しかったです。
神様だから「神様の旅」をいくつもしていて、日々どんな風にしているか、分かった上でのそんなおみくじです。

もう手加減無用の私たちだと、神様に認めてもらったように感じました。

御朱印と私のおみくじ

 

御朱印も頂いてきました。

平日だったせいもあり、並ばずに頂くことができました。

この御朱印を頂いた時、真っ先に鹿島神宮を思い出していたのですが、御朱印間違いでした。

社印があって「参拝」と書かれていたのは、箱根神社でした。(懐かしい)

正玉水で頂く御神水

 

正玉水で、御神水を頂きました。
手を合わせてから、湧き出る清水をゴクゴク・・・美味しいです。

湧き出る清水は、小さな小川となって境内の脇を流れていきます。

その小川には、サワガニがいました。
見つけたのは美幸ちゃんです。

美幸ちゃんは、こうした小さな歓迎の生き物にとっても良く気が付きます。
なんだか、ほっこりするね。

神鹿園 春日大社からやってきた神鹿たち

 

お参りを終えて神門を出ると、なにやらコケコッコー!!と立て続けに鳴き声が聞こえてきます。
そういえば美幸ちゃんが、「三嶋大社にも鹿がいるんだって」って言ってたな。

いました、いました、神鹿です、

 

三嶋大社の神鹿は、大正時代に奈良の春日大社からやってきたそうです。
その春日大社の鹿は、鹿島神宮から来た鹿です。(意外)

神鹿のみなさん、暑くてダラリーンと休憩しておりました。

こちらがコケコケ騒いで、神鹿園の場所を教えてくれた烏骨鶏さん達。
行ってみると全く鳴かずに、ずーっとエサをついばんでいました。
(呼んでくれただけ?)

鹿のせいもあるけれど、お社の造りとか、鹿島神宮を想い出します。

神様の雰囲気が(言い方変ですが)古いお爺ちゃん神様の・・・そんな雰囲気も似ているのです。

休憩はリーゼントな福太郎さん

 

さ、休憩をしましょうか。
三嶋大社の休憩といえばコチラ「福太郎」さんです。

 

福太郎餅にお茶が付いて、200円で頂くことができます。

しかもこの福太郎さん、リーゼントなんです。
「なぜリーゼント!?」もう顔にしか見えなくて、笑いながら頂きました。

神社にお餅とお茶・・・「合うー!」、ホント美味しいです。

最後に癒される狛犬さまと鳩

 

リーゼントの後は、鳩モヒカンにされている狛犬さま。

見つけた美幸ちゃんに「撮って!撮って!」と写真に収めました。
狛犬さまも形無しで、微笑ましいです。

こうして無事に三嶋大社の参拝が無事に終わりました。

最後に、コメダ珈琲で語らう仕事とご縁

 

無事に神奈川県まで戻ってきました。
最後に恒例の、若草の一服休憩はコメダ珈琲で。

高速道路は、行きも帰りも渋滞知らずで帰って来られました。
お参りしたのが二社のせいか、車移動だったせいか疲れもなく元気でした。

仕事を辞めてまだ2週間だったこの時、ふたりで仕事について色々と話をしました。

「ご縁は人から繋いでもらうものだよ」
そう言ってくれた美幸ちゃんの言葉が忘れられません。



5月の参拝は特に気持ちいいです
緑が美しく、カラッとした暑さ

去年の今頃は、高千穂だったね・・・
そんな想い出が蘇ります



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