【秩父 三峯神社】御眷属拝借をさせて頂いた三牙さん御帰還の旅

2018/02/11
若草物語の29回目の旅は、埼玉県秩父市にある三峯神社へ行ってきました。

去年2月に三峯神社より御眷属拝借をさせて頂いて、その御眷属様にお戻り頂く時がやってきました。あれからもう一年が経つのです。

今回は一年間お世話になった御眷属様の三牙さんが、三峯神社へ御戻りになる旅の記録です。

「三牙さん」とは、私が眷属様に付けた愛称で、三峯のに、オオカミ様なので・・・で三牙(サンガ)さんです。この一年間、ずっと呼び続けたお名前です。

 

三峯神社 御眷属拝借

三峯神社では、御眷属様を御神札として一年間拝借させて頂ける制度があります。

御眷属のオオカミ様に家に来て頂いて守護してもらうという、本当に有り難いものです。

申込は社務所で御祈祷の申込をして、眷属拝借をお願いすることになります。

もちろん、ただ来て頂くだけではいけません。
相応しい場所にお祀りすることが必要であり、きちんとお世話もさせて頂かなくてはなりません。毎日の拝礼や、10日と19日にはお供えをします。

そして、この約束は一年間なので、一年を目安に来て頂いた御眷属様にお戻り頂くことになります。つまり拝借した一年後、三峯神社へ眷属様をお連れすることがお約束となります。

朝イチからバタつく若草の朝物語

この日の出発は、とんだ朝寝坊から始まりました。(また!)

予定していた出発時間に目が覚めるという、宮崎以来の大寝坊でした。
とにかく着替えをして、三牙さんのお社を脇に抱えて、「三牙さん、ごめんなさい!参りますよ!!」
最寄駅まで急ぎました。(・・・といっても、徒歩ですけど)

おっかしいな~、三牙さんが絡んだ約束だから、こんな遅刻で予定の電車に乗れないなんて、あり得ないはずなんだけどな~なんて思いつつ。
約束は、7:30池袋発のレッドアローです。

でもどう考えても間に合わない時間に頭を抱えましたが、乗り換えNABIで確認をすると、小田急線のロマンスカーがあることが分かりました。それもちょうどいいタイミングで。

これは間に合うかもしれない!

救ってくれたのは小田急線ロマンスカー

 

すんごい寝坊しているのに、ガラガラのロマンスカーで向かう優雅さのギャップ。
心情とは、だいぶかけ離れている車内の景色です。

新宿へ向かう道中、若草のおふたりへ一句、
「レッドアロー 乗れなかったら ぼっちアローン」・・・言ってる場合じゃない。

 

と・・・そんなドタバタな感じでしたが、なんとかギリ7:30池袋発のレッドアローへと乗込むことができました。

改札口に、若草のおふたりがいることを期待して行ったのですが、そこに姿はなく、そのまま乗車して待つことにしました。

ダメ押しの朝の結末は意外な展開

 

レッドアローに乗車して席に座ると、まもなく美幸ちゃがやってきました。
「おはよう!あれ?なちちんは?」

そういえば、メールもLINEも今朝一回も来てないね~?
とはいえ出発まで少し時間あるし、もうすぐ来るでしょう。

と思っていたら、来なかったんです!なっちん、なんと寝坊です。

電車は動き出し、所沢を過ぎて、8時少し前にやっと連絡が来ました。
「今起きたぁ・・・ぁ・・・」という絞り出すような声。

やっちまったな~!(人のこと言えませんけど)

というわけで、なっちんの席には三牙さんがお座りになって、列車は秩父へと向かったのでありました。(そうゆう三人旅!?)

 

朝からそれぞれに熱いドラマを展開しつつ、今日の秩父は快晴で、キップ越しに武甲山が良く見えています。武甲山は、秩父神社の御神体であります。

そうしてレッドアローは、9時少し前に西武秩父駅へと到着しました。

晴れ渡る秩父の空と新しい西武秩父駅

 

一年振りに降り立った、西武秩父駅の変貌にびっくりしました!

工事中の景色を見ていたので知ってはいましたが、もう別人のようです。
すごいね~!こんなにキレイになったんだね。

驚きの三峯神社行きのバスに並ぶ人々

それよりもっと驚いたのが、この三峯神社行きのバスの長蛇の列!
先頭が見えません。

「白い氣お守り」でもない、ふつうの日曜日でもこんなに人気なんです。

列車が到着する度に伸びる三峯の列は、係の方の誘導で二重になっていました。

今回のレンタカーもスタッドレスが必須!

 

そんなバスの大行列を眺めつつ、私たちは駅から目の前のレンタカー屋さんへ。
今日も予約をして、レンタカーを遣うことにしていました。

あのバスの列の長さを見て・・・すみません、レンタカー頼んでおいて良かったと思いました。

三峯神社までは、西武秩父駅から車で約1時間です。

レンタカーを予約する際、「どちらへお出かけですか?」と質問されて、「三峯神社です」と応えると、「スタッドレスは必要ですねー!」と言われました。

去年もそんな案内を受けましたが、杞憂に終わりました。
今回もスタッドレスなんていらかいかね、なんて思っていたら甘かったです。

アドバイス通り、スタッドレスを履いて正解でした。

秩父にはまだ雪がたくさん残っていて、しかもその雪が所どころで溶けて路面が凍っていたのです。山道を甘くみてはいけません、陽の当らない場所の多くは、凍ったままなのです。

なので2月の寒い時期、車で三峯に向かう際はスタッドレスをオススメします。

三峯神社の駐車場 目安は朝10時頃まで

 

10:20三峯神社の駐車場へ到着しました。
駐車場はもう7~8割は埋まっていて、10時を目安に到着するのがいいかもしれません。

秩父駅行きのバスも、この駐車場から出ているのですが、その秩父駅へ向かうバスもまた、ぎゅんぎゅんの満員バスとなっておりました。まだ10時すぎなのに・・・。

バスを利用される方は、並ぶ・待つを前提に、暖かい恰好で準備された方がいいと思います。

冬の青空に映える三峯神社の三ツ鳥居

 

その駐車場を上がっていくと、三峯神社の三ツ鳥居です。

白い鳥居が、輝いて見えます。
嬉しい!一年ぶりに、無事にこの鳥居をくぐれる喜びがあります。

雪景色の美しい随身門は通行止め

 

さらに美しき随身門です。
「三峯にキター!」感がすごく湧いてくる景色です。

狛狼様方にごあいさつをして、随身門をウキウキとくぐり、参道へ進もうと思ったら「通行止め」でした。

ホント随身門を抜けた先は、別世界の景色です。
そこは、一面凍った雪でした。

思っていた以上に秩父の山には、雪が残っていました。
神社の標高は1,102メートルだそうです。

参道も手水舎の水も凍る冬の三峯神社

 

というわけで、雪かきがされている別参道を進みます。
とはいっても、溶けた雪が凍っていて滑る!滑る!

恥ずかしいですが坂道は、小刻みにチョコチョコしながら進んいきます。

 

標高が高いため、先日降った雪がそのまま残っています。

手水舎も凍っていて、代わりにミニ幣が置いてありました。
これで身を清めます。

一年ぶり・・・三峯神社 拝殿でのごあいさつ

 

変わらず美しい拝殿です。
ささ、何はともあれごあいさつです。

「三峯の神様参りましたー!今日は三牙さんの御帰還です。後ほど御祈祷に上がりますので、よろしくお願いします!」

「・・・なんか~、今日は~、若草物語がふたりになっちゃって~。」
小さい声でブツブツ・・・、言ってる場合じゃない(けど)。

早速、御祈祷を申し込まなくっちゃ!

先ほどの駐車場で、大型バスの到着が目に入っていました。
なので気持ちは、だいぶ急ぎ気味の前のめりです。

二度目の眷属拝借 御祈祷の申込み

 

授与所の並びに、御祈祷の申込みをする御祈願御代参受付があります。
早速、中に入って申込みをしました。

申込書に必要事項を書いて、初穂料を納めます。

そして受付時に、「眷属拝借」を伝え、今回は二度目となるので、その際に返還する御札を一緒にお渡しします。

お社となる箱は大事に保管、床に置くのは厳禁


(写真を撮らせてくださいとお願いしたら「どうぞ!」と快諾くださいました)

御札は箱ごと持参をして、この受付で御札を出して頂きます。

また、他の方の御札箱と混ざらないよう、御祈祷時は自分でこの箱を持っていることになります。

帰る時には新しい御札がこの箱に入りますので、地面(床や畳)に置かないよう、気を付けなくてはなりません。大事にしなくては!うっかりは禁物です。

御祈祷を申込みをする方が多くいたので、何時の御祈祷に入れるのか心配しましたが、ちょうど11時からのご祈祷に入れてもらえることが分かり、ほっとしました。

そして御祈祷までの時間は、興雲閣のロビーで名前が呼ばれるのを待ちました。

想い出の御拝殿の廊下

 

想い出の御拝殿までのこの廊下・・・。
興雲閣に宿泊したのに、早朝御祈祷をお断りされ「ガビーン」となった想い出の場所。

美幸ちゃんと「なんか想い出の廊下だよね~」と二人で笑いました。

その後の展開がスゴかったから・・・、そんなことをしみじみと思い出す廊下は、今日もピカピカです。

三峯神社 拝殿

 

いよいよ御拝殿へと上がります。

「うわ、椅子が置いてある!」
真冬の開けっ放しの拝殿で、畳で正座をすると、足の感覚がなくなって立ち上がれなくなるのです。
去年の朝7時からの御祈祷では、まさにそれでした。

今回は、脚が痺れて立てなくなる心配はなさそうです。
(恥ずかしいんです、ほんと)

御祈祷は建国記念日の「紀元節祭」

図らずも今日は「建国記念日」の祝日で、御祈祷は「紀元節祭」で豪華バージョンでありました。

紀元節(きげんせつ)とは、古事記や日本書紀で、日本の初代天皇とされる神武天皇の即位日をもって定めた祝日のこといいます。

一般参賀へ行った時にも初めて聞いた「天長節」という言葉を思い出していました。

「紀元節」の祝日は、1948年にGHQによって一度廃止されますが、1966年に「建国記念日」として復活しています。

祝日とは、四方節(元旦)、紀元節(建国記念日)、天長節(天皇誕生日)、明治節(文化の日)など、建国や独立などのその国の歴史的な出来事に由来したり、功績のあった人物を称えて制定された記念日をいうそうです。

祭日とは、宗教儀礼上重要な祭祀を行う日のこというそうです。
神嘗祭(かんなめさい)や、新嘗祭(にいなめさい)、春季神殿祭(春分の日)、秋季神殿祭(秋分の日)などのことです。(※上記参考:ウィキペディアより)

こんな大人になるまで、祝日と祭日の区別がついていませんでした。
・・・と話はだいぶ逸れましたが、そんな紀元節祭を見せていただくことになりました。

御祈祷で願う御眷属拝借のあれこれと三牙さんへの感謝

「紀元節祭」何が豪華って、入って来られた神職さんの人数が6名もおられました。
前回の月次祭でも、その人数は3名だったのです。

そんな様子に、御祈祷が始まる前から、ん?と思いつつも。

そして冒頭に流れてきた音楽は笙・笛・太鼓・鉦の生演奏でした。
御祈祷での生演奏は初めてです。

この辺りからようやく、「なんだかいつもと違う!」ということに気が付くのですが・・・。
最初は大祓いの祝詞から始まり、いつもの御祈祷の様子で進んで行きました。

その進行を静かに見守る中、御帰還頂いた三牙さんについて、たくさん感謝を伝えました。

三牙さんに一年間たくさんお世話になったこと、神社の旅に付いて来てもらったこと、その様子は分からないけれど、知らない場面でも守護してもらって、この一年家族全員が無事で過ごせたこと。

三牙さんにとっては眷属の修行とはいえ、本当に良くしてもらって、とても立派にお役目を果たされてことを、御眷属の親分であるオンガさんに伝え、三牙さんをたくさん誉めて欲しいとお願いしました。

今年に入ってからは三牙さんとのお別れも近づき、よく「もうすぐ三峯に帰るね、嬉しいけどお別れは淋しいよ」と手を合わせてきました。長かったようで、一年は短いのです。

なので今回の御眷属の拝借にあたっては、引き続き三牙さんにお願いしたい気持ちも捨てられず、でも新しい御眷属様との出会いにも期待があり、どちらでも選べないので、その選択も含めて御眷属の拝借をお願いをしたいと思っていることを、正直にお話しました。

三峯神社 御本殿 開かれる扉と頭に浮かぶ声

そして続ていく「紀元節祭」は、なんと御本殿の御開帳がありました。

「おおぉぉ~~」という声と共に、御本殿の扉が開きます。
その声に、以前御嶽神社で見せて頂いた酉年の式年大祭の御開帳を思い出していました。

三峯神社で、御本殿の扉が開くのを見るのは初めてです。

そして御本殿に納められてゆくお供え物が、それはそれは豪華で驚きました。

塩・お米・お酒から始まり、お魚の盛り合わせ×2、スルメイカ・昆布などの盛り合わせ、お野菜の盛り合わせ、フルーツの盛り合わせ、黒糖まんじゅう盛り、これらが全て三宝に山盛りに載せられて、御本殿へと次々と運ばれていきました。

それらの三宝を運ぶ神職さんの、白い着物が跳ね返えす陽の光が眩しいくらい綺麗に輝いていて、「あぁ・・・三峯の神様は山から下りてこられて、様子を見ていらっしゃるんだな・・・」と感じました。

そして長い祝詞が奏上され、今度は三峯の神様に向けてお話をしました。

こうしてこの特別な御祈祷を見せて頂けたこと、拝借させて頂いた三牙さんを無事にお連れできたことに感謝しました。

そして、やっぱり三峯の神様が降りて来られると空気が輝くというか、全然違うのが分かります。もうこれは“気のせい”ではないな・・・と感じます。

見えないけど、ハッキリと分かるその不思議な感覚です。

そう思っていると頭に浮かんできたのは、「次いくぞ」というフレーズです。

あぁ・・・三牙さんは三峯にお戻りになって、新しい御眷属様をつけて頂いたんだな、
そう、ハッキリ分かりました。

みなで歌う「紀元節」の奉納

そして、御祈祷に参列された方全員で「紀元節」を歌いました。

私は初めてでしたが、美幸ちゃんは「神田明神でこの音楽が流れているから覚えてた」そうです。
日々の神社参りの成果が違いますね~、さすが!

歌詞の1番と2番だけではありますが、みんなで歌って、歌の「紀元節」を奉納しました。

歌を知らなくても、なんとなく合わせて気持ち良く歌い・・・こうして三峯の神様に奉納できることが嬉しかったです。

新しい御眷属様とのご対面と三牙さんへ最後のあいさつ

その後は、玉串奉奠となり、一人ひとり名前が呼ばれ玉串を上げました。

新しい御眷属様とのご対面です。
見えてはいませんが、たぶんもう目の前においでになっているはずです。

私の名前が呼ばれ、玉串を上げ柏手を打ち、再び三牙さんへのお礼とお別れと、新しくおいでになる眷属様への挨拶をしました。

「私と一緒においでになってください、お世話になります、よろしくお願い致します!!」

自分の席へ戻る時には、もう新しい御眷属様とご一緒なのかと思うと、嬉しいやら恥ずかしいやら、そんな気持ちで御札入れの箱を抱きしめました。

新しい御札に感じる一年の約束の重み

 

この「紀元節祭」の御祈祷はとても長く、終わると1時間を少し超えていました。

その間、ずーっと神様に色々なお話ができるので、長いようであっという間でありました。

ただ・・・足の先だけはキンキンに冷えて、感覚がなくなっていました。
畳に正座でなくて、本当に良かったです。

最後に御神酒を頂き、御祈祷はおしまいです。

想い出の廊下で、御眷属守護札を頂いて帰ります。

美幸ちゃんは、新しい御札箱に御札です。

御札を手にすると、一年間御眷属様のお世話をがんばろうという気持ちと、また一年後無事に三峯にお戻ししなければ!という約束の重みを感じてきます。

そして家に帰るまで、御札を絶対に床に触れさせないぞ!
強く誓って、拝殿を後にしました。

で、終わった瞬間に「トイレ行きた~い!」冷え冷えだっつーの!

とはいえ、さすがに「初めまして」の御札と連れションはなんですから、そこは交代で行ってきました。

ほっとして眺める三峯のすごい氷柱

とりあえず、一服します。
そこに見えていたのは、長い長い氷柱です。

分かってはいても、本当に三峯神社は寒いのです。

美幸ちゃんと一服しながら、「紀元節祭」のご祈祷は三牙さんのおかげだね!って話ました。
自分では気が付かななかったけど、この日を選んでくれたのは三牙さんだと、美幸ちゃんは言います。

それを聞いて、三牙さんへ一年間欠かさずしてきたお世話が、間違ってはいなかったのかな・・・そんな風に思いました。

御眷属様のお世話は初めてだったので、三牙さんと色々話をして、手探りで過ごした一年だったのです。

その一年の応えを、こんな形で頂くこともあるんだな・・・と。

そして何より今日は、お天気も雲ひとつない晴天で、その日差しは暖かく、最後まで三牙さんには「感謝!感謝!」なのでありました。

御朱印と御朱印帳

 

今日はしっかり御朱印を頂いてきました。

御朱印をお願いする方は多いですが、それほど待たずに番号札が呼ばれます。

種類はいくつかありましたが、書いて頂く普通の御朱印をお願いしました。
あと、御朱印帳も頂きました。

三峯の神様は、山岳系の神様なので♡

リアル大神(オオカミ)様の登場に集まるカメラ

 

その授与所の前には、クールなハスキー犬さんのおふたりに会いました。
なんだか、リアル大神(オオカミ)様に見えなくもない感じにグッときて、写真を撮らせてもらいました。

本当にシベリアンハスキーは、雪が似合うな~!

他の参拝者にも囲まれて写真を撮られて、少々ウンザリ気味の様子が可愛かったです。

神域で頂ける有り難いお昼ごはん

 

御朱印も頂き、おみくじを引いて、やるべきミッションが完了しました!

そういえば、お腹すいたね・・・「たまには、ちゃんとゴハン食べようか!」ということで、三峯神社 興雲閣の大食堂でお昼を頂くことにしました。

「待ち時間25分」に一瞬悩みましたが、暖房が効いた暖かい食堂での食事は魅力的で、そのまま注文をすることにしました。

この食堂は先払い制で、レジで注文と支払をするセルフ式になっています。

番号札をもらって、空いている好きな席へ座ります。

まさかの同じおみくじにびっくり!

温かいお茶を飲みながら、先ほど引いたおみくじを眺めました。
その時にチラッと見えた同じ漢字の「理」

美幸ちゃん、もしかして同じおみくじ?
ホラ、同じ漢字じゃない?

見せてもらってびっくり!全く同じ41番の「大吉」です。

ふたりで目を丸くしました。思わず、スゴ!!
いやいや・・・、去年の御祈祷の件で、三峯の神様のお力のスゴさは分かってはいましたが、三峯の神様こんな事もやちゃう感じ?!

美幸ちゃんとふたりで、このおみくじを解読した結果、これは「歓迎」を示して頂いたおみくじだということになりました。

そう思うのは、おみくじにあるアドバイスにピンとくるものがないこと。
わざわざ同じおみくじを私たちに引かせていること、そんなところからの結論であります。

みっちり載ったカツでお腹いっぱい!暖まりました

紀元節祭の御祈祷を見せて頂いただけでもスゴイのに、こんなお揃いのおみくじまで頂いて。
三峯の神様は本当に“粋”であります。

そんなおみくじ話に花を咲かせていると、注文したカツ丼が運ばれてきました。

みっちみちに載ったカツで、途中からお腹いっぱいになりましたが、ここは神域!
残すのはマズイとと思って、最後までしっかり頂いてきました。(ゲフッとな)

そしてこの後、お揃いのおみくじなんて目じゃないほどのミラクルが起きることを、まだ私たちは知りません。

いよいよあの大事件・・・の前に石に浮かぶ「龍」

 

お昼を食べ終え、今日の予定もすっかりこなし、大満足の三峯神社です。

この後、少し離れたはお仮屋へ行こうか、なんて話をしていましたが雪で通行止めのため、拝殿で最後にごあいさつをして、ぷらぷらしつつ帰ることにしました。

拝殿の屋根には、こんなにたくさんの雪が残っていたのですね・・・。

 

毎度見逃してきた「龍」石に浮かぶそのお姿を、今回初めて見ることができました。

拝殿に来ると、違うことに夢中になってしまって、視界に入らなかったのです。
(こんな看板まで出ているのに!)

本当に、龍神様が浮き出てきているようです。へ~~!

若草事件簿 美幸ちゃんドリフ並みの禊の巻

そして拝殿では、御祈祷が行われていました。
ちょうどよかった!三峯の神様に、お礼を言うことができます。

先ほどの「紀元節祭」のお礼を言い、手を合わせました。

そして「紀元節祭」とは違う御祈祷の様子を、少し見せてもらおうと、拝殿内を眺めていると、後ろから歓声の様な悲鳴が上がりました。

なんと!拝殿の屋根の雪が、美幸ちゃんの頭のてっぺん目掛けて落ちてきたのです。

振り返ると、雪まみれでメガネがずれて、茫然と立っている美幸ちゃんです。

うそー!
その迫力ある画ズラにびっくりして(だってマンガみたいなんだもん)、一瞬固まりましたが、また雪が落ちてきたら大変だから移動してもらって、「タオル!タオル出して」と騒いで、のっている雪をはらいました。

髪もびしょびしょになるほど、頭から雪を落とすなんて!
その命中っぷりに、三峯の神様のお力を知りますが、なんと手荒な!

はい、ドリフ並みの禊です。

手に持っていた眷属拝借の木箱の紙袋にも、たっぷり入っている雪の量です。

雪をかぶったあげくに、眷属様の紙袋の底が抜けたら目も当てられないので、すぐ袋をエコバックに交換しました。美幸ちゃんが。

こんな頭から雪を落とす三峯の神様もスゴイけど、これを真正面から受け止めた美幸ちゃんもスッゲー!と思いました。

あんなに濡れた髪もすぐに乾いたのも不思議だし、神様からの雪だから風邪ひかないとは思ったけれど、本当に風邪を引くこともなく、美幸ちゃんは元気いっぱいに、怪訝なお顔をしていました。

後になって、あの雪・・・「きっと、からかわれたんだ!」美幸ちゃんの出した結論です。
そう感じるそうです。

御祈祷している拝殿の立見席の位置で、眷属の大神(オオカミ)様が美幸ちゃんを取り囲んで、一心に眺めているシーンを想像します。

雪を落とす係のオオカミ様、ストライクゾーンに誘導するオオカミ様、円を作って見守るオオカミ様、美幸ちゃんの様子を見て、みんな笑っていたんじゃないかなって。

よく“見込みのある人”は、神域でからかわれたりするって聞くもんね。
光栄なんだろうけど、ちょっと手荒過ぎだよね~?

三峯の神様と美幸ちゃんに、「濃い」ご縁を感じることができます。

想い出に残る拝殿と御本殿

最後に、拝殿と御本殿と青空をパチリ。
やっとカメラのピントが合いました。

今日一日、境内で撮った写真はどれもボケボケで、本当に困りました。
カメラが壊れてたのかと思ったくらいです。

それくらい波動が高いのかもしれません。

そう、三峯はとにかく「濃い」です!あはは。(笑っとこ)

三峰神社からの帰り道で思いつく寄り道

 

「雪の禊」の後は、もうどこへも寄らず、見ず、拝まずに帰りました。
あまりにも衝撃がデカすぎてね。

そして時刻は13:30、秩父駅に戻るのにちょうどいい時間です。

2月の秩父の空は澄み渡り、お祓いと禊でさっぱりした私たちは、御眷属様を抱きしめつつ車へと戻りました。

 

なっちんの空いている席には、新しい御眷属様が二柱お座りになっております。(豪華!)

美幸ちゃんも、神様の旅に着いてきてくれる御眷属様をお願いしたんだそうです。

てことは、次回から若草の旅には、大神(オオカミ)様が二柱ついてきてくれることになるんだね。すごいや!なにより本当に心強いことが嬉しいです。

そしてレッドアローの車内では、もちろんあの“雪の禊”の話題でもちきりでした。

こんなこと滅多にないことだよ!
しかも、猪木並みにパワーを注入されたわけです。(闘魂?)

もう行くしかないでしょ?ね、美幸ちゃん!

行先はもちろん「宝くじ売り場」でしょ

 

というわけで、やってきました、宝くじ売り場!
ここしかありません。
だって若草物語の“金運ハンター”ですもの。

私もその「美幸ちゃんの当ってる感」にのっかりました。

といっても買った枚数はショボくって、お賽銭用に両替えしてあった小銭の残りで購入。
買えたのは、ジャンボとミニの4枚ぽっきりです。

美幸ちゃんに「何枚買ったの?」と聞いてみると、同じ4枚で、
「しかもミニだけにしたー!」お互い10枚買わないところに、笑いました。

三峯の神様のお力添えがあるのか、ないのか・・・なんとも楽しみです。

来年も無事に御眷属様の御帰還を・・・

若草の旅にしては、珍しい一社だけの参拝の一日でしたが、ものすごーく「濃い」充実した旅になりました。

美幸ちゃんのおかげです!
ホント、一生忘れない素敵な参拝になりました。

御札の木箱を抱えて、来年も無事に御眷属様がご帰還頂けるように願う、そんな帰り道です。
一年間、お世話を頑張ろう。

「さ、峯牙さん帰りますよ!家へご案内します!ささ、こちらへ・・・」

美幸ちゃんと別れたあと、峯牙さんと仲よく一緒に帰りました。

御朱印と御朱印帳と御眷属様お守り

御朱印と、頂いてきた御眷属様のお守りです。

このお守りは、一目ぼれです♡
縁起物マニアの美幸ちゃんによると、三峯神社の新しいお守りなんだそうですよ。

そうとは知らずに手に取り、美幸ちゃんとお揃いになりました。

次の御朱印帳も購入しました。
紺色というより、青に近いお色です。

黄色の大きいサイズの御朱印帳と、どちらにするか悩みました~!
だって黄色いのも、すごく可愛かったのです。

それに御朱印帳は、大きめサイズの方が使いやすかったりします。
ほら、紙で頂く御朱印の場合、意外とその紙が大きかったりして、貼る時に苦労するんです。

それでも、こちらを購入の決め手何かというと、ビニールのカバーです。
こちらも捨てがたく、便利なんですよね、カバー付って。

御朱印帳選びも、神社の楽しみのひとつで、悩む時間はとっても楽しいものです。

おまけ 寝坊助さんへのお土産「狼どろっぷ」

 

なっちんへのお土産は「狼どろっぷ」です。
御眷属様の金太郎アメで、ひと粒、ひと粒が、オオカミ様のお顔になっていて可愛いです。

去年「あとで買おう!」なんて思っていたら売切れてしまった品で、一年越しの購入となりました。
三峯のお土産にぴったりな品です。



そうです、新しくきて頂いた
御眷属様の愛称は「峯牙(ホウガ)さん」です

また一年かけて、たくさんお話をして、
仲よくなっていきたいなと思っています



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コメント

  1. はっし より:

    また寝坊かい(笑)
    ん?
    なっち・・・(爆)

    雪の禊、みゆきちゃんらしいね♪
    怪我無くてよかったです。

    • 若草大吉 より:

      はっし!!
      初コメありがとうございます。
      嬉しいです!
      相変わらずの若草で笑えるでしょう?
      元気に神様に逢いに行っています♪