【豊川稲荷 東京別院】年に一度のおこもり会へ初参加してきました(前編)

2017/11/22
若草物語の24回目は、東京都港区赤坂にある豊川稲荷 東京別院へ行ってきました。

久しぶりに三人揃ったこの日は、年に一度の「おこもり会」へ参加してきました。

「おこもり会」って何をするんだろう・・・え?おいなりさん食べられるの?
きっかけがいつも邪道な私は、若草姉妹を誘って豊川稲荷へと行ってきました。

ピンクちゃん改め、なっちんは豊川稲荷は初めてなんですって。

※ピンクちゃんの改称について:要はピンク要素がなくなったので、「なっちん」へ変更してみました。来月には、リュックもリニューアルされるそうです。

 

豊川稲荷 東京別院

正式名は豐川閣妙嚴寺(とよかわかくみょうごんじ)、山号は圓福山(えんぷくざん)とする、曹洞宗寺院です。
御本尊は、豊川吒枳尼眞天(だきにしんてん)です。

創建は1828年の江戸時代に、あの大岡越前守忠相が豊川稲荷(愛知県)から自宅へ勧請しています。

1887年(明治20年)に、当初あった赤坂一ツ木の大岡邸から現在地に移転遷座し、愛知県豊川閣の直轄の別院として現在に至るそうです。

11月のTAPiRは、楽しくて美味しいおでん!

 

今夜のおこもり会に向けて、まずは腹ごしらえから。

毎月お世話になっているTAPiRさんの所へ、メニューは「おでん」です。
今月は変則の夜営業になっていましたが、無理をいってお邪魔させてもらいました。

おでんのオーダーは、書き込み式になっていました。
楽しいです!わくわくするー!

野菜系出汁のおつゆorお肉系出汁のおつゆ、具材に付けて食べる お味噌の種類を選びます。
このお味噌の辛さも選ぶことができます。

最後にこのお出汁で食べる、シメも選ぶことができました。
ビーフンかバスマティライスか・・・、シメは麺派?ゴハン派?どっちかな!?

おでんなのに、最後はカレーに着地する不思議なお皿

 

大根に出汁が染みしみで、美味しいです!

付けて頂く味噌も、結局サービスで全種類出してくださって、ゆず味噌、トマト味噌、コリアンダー味噌、ダマリンド味噌と、様々な味を楽しむことができました。

おまけに具材もクリームチーズの巾着をサービスしてくださって、食べていて本当に楽しいおでんです!

でもって、シメになるビーフンや、バスマティライスですが・・・、
これがまた不思議で、あの味噌達をおつゆに溶かすとカレーになるのです。

もうさすが!
美味しいお出汁を余すところなく、最後までしっかり堪能させてもらいました~。

白い雲に浮かぶ満月みたいなデザートと素敵なお茶

デザートに「黄身しぐれ」を頂きました。名前は和ですが、中身は洋菓子です。

りんごの香りがする少し温かいふわふわのメレンゲと、しっとりポルポローネに、レモンジャムの酸味がキュンと効いて、食べたことないその美味しさは、絶妙なバラスで溶けていくのでした。

そして「美味しいから飲んで~!」と言ってくださったマサラチャイは、なんとミルクなしの秋摘み煎茶でした。

ものすごーくいい香り!飲むと、その香りがいっぱいに広がります。
今まで飲んだことがないお茶でした。例えるなら、華やかなマスカットの香りかな。

チャイなのにミルクは入ってないし、煎茶だし、美味しいし!

おでんの11月に、またスゴイのを頂いてしまいました。
美味しかった~♡馳走さまでした!ありがとうございマース!

都会に佇む 豊川稲荷 東京別院

 

TAPiRさんのおでんとお菓子に感動した私達は、ゴキゲンで赤坂見附へと移動したのでありました。 新宿から丸ノ内線で15分です。

こんな大都会に、あの素敵な氣を保ったお寺があるなんて、とっても不思議です。

なっちんの初めての豊川稲荷に、「楽しみだね!」そんな話をしつつ、山門が近づいてきました。

 

あらま!山門は工事中ですって。
11/15~27の間は、山門通り抜けができないそうです。

山門が閉まっていて驚きましたが、ちゃんと「おこもり会」の看板が出ていました。

というわけで、裏の通用門から入ることになりました。

 

初めて豊川稲荷へお邪魔した時、あの山門をくぐって氣が変わる瞬間の感動を、なっちんに味わって欲しかったな。
クチには出さなかったけど、実は山門の工事は少し残念でした。

また次回なっちんが来た時、感動してもらえたらな~と密かな願いを込めつつ・・・、

裏の通用門(商店が並ぶ方の出入り口)をくぐって、本堂へと向かいます。

御本殿へご挨拶 夕刻の境内

時刻は16時を過ぎて、暗くなってきました。
本堂を写す写真も暗いです。

でもお寺は遅い時間になっても、大丈夫です。
そこが神社と違うところでもあります。

 

お参りをするお二人の背中を眺めつつ・・・、イケメンお狐様にご挨拶をします。
「今日も来てしまいました!おこもり会、よろしくお願い致します!!・・・相変わらずイケメンですね♡」

なっちんの豊川稲荷参りは初めてですが、美幸ちゃんは何度かきていました。

写経会と寺ヨガに参加してみたそうです。
それも、私のブログ(豊川稲荷レポ)を読んで行ってみてくれたことが、嬉しかったです。
(ありがとう!)

そうして美幸ちゃんも、豊川稲荷好きになってくれたので、今回おこもり会へ参加することができました。

奥の院で 吒枳尼眞天様へご挨拶

次にご挨拶させて頂いたのは、奥の院です。

吒枳尼眞天様がおいでになるのは、こちらのお社になります。

前回伺った時、参拝時間が16:30までとは知らずに伺い、カギが閉まっている戸をガシガシこじ開けようとした私です。
その様子は、おキツネ様にもバッチリ見られているはずなので、ちょっと恥ずかしい・・・。

というわけで、初めてのご挨拶になるわけです。

三人きりのお参り 金運の仏様 吒枳尼眞天様

先にお社へ向かった美幸地ちゃんから、歓声があがりました。

「ずごい!誰もいないよ!!三人だけでお参りができるよー!」

三人きりでお社へ上がらさせて頂けるなんて、思ってもみませんでした。
「うわ~!ありがとうございます!お邪魔いたしまーす」

三人でご挨拶をさせて頂きました。

ちょうどこの時、本堂での御祈祷が始まって、読経や太鼓が響いてきたのでした。
なんて素敵な歓迎なんだろうと、感動がじわじわ湧いてきます。

そうだ!ご真言頂いていたんだっけ!
と思い出して、御朱印帳に挟んで頂いていた紙を見ながら唱えました。
「オンシラバッタ ニリウンソワカ」

吒枳尼眞天様に自己紹介をしました。
若草物語のこの三人で、神様仏様の旅をしていること。

ふと顔を上げると、手を合わせているお二人の真剣な姿がありました。

そうか・・・せっかくこんな風に、直接お話しを聞いて頂けるのですから、そうだ何かお願いをしなくちゃいけないな。

吒枳尼眞天様は、金運を授けてくださる仏様です。

金運・・・金運・・・、欲張っちゃダメだから、欲張らない金運をお願いしなくてはいけません。

欲しい金運を巡らせて・・・思いついたのは、
「神様仏様の、旅の資金が尽きないように」こちらをお願いをしました。

お願い事は、具体的にが鉄則です。

そっか、お願い事は具体的に・・・金額ってことよね、2万円?3万円?・・・くらいです。
それだけあったら、だいたい好きな所へ行けそうな気がします。

またそこでふと顔を上げると、隣りにいるなっちんが手を合わせていました。
は!

そうだ吒枳尼眞天様、若草の中でいつもピンチになるのは、この真ん中の人でした。
なっちんに金運を授けてください、お願いします。

そうそう、なっちんの神様仏様の旅の資金運が尽きないように、よろしくお願いします・・・!
これだ!

お供え物は、油揚げと紅白餅とお酒

手を合わせ終わって、顔を上げて吒枳尼眞天様の方を見ると、いつもたくさん上がっているお供えものがありません。

こんな贅沢な時間を頂いたのです。
「手ぶらですみませんでした!今から用意してきます!!」

先ほど通った通用門口にある商店へと(気持ちは)駆け込んで、お供えを用意しました。

おぼんに載せて、火打石を打って清めてから渡してくださいます。
その火打石を打ってくださる、お婆さんの姿が素敵でね。

「すみません、写真撮らせて頂いていいですか~♡カッコいいですね~!」

油揚げと紅白お餅のセットに、お酒を付けました。
先ほどのお参りが嬉しかったので、「1本つけちゃうよ?」的な。

※参考価格:油揚げとお餅のセット270円/清酒:250円

そんな浮かれている私を、冷めた目で見ていたなっちんもお供えを頂いていました。

ふん!お婆ちゃん、アメちゃん2個サービスしてくれたもんね~!
(なっちんには、このアメちゃんはありませんでした)ニヤリ。

 

ウキウキで奥の院へ戻って、お供えを上げさせてもらいました。
「先ほどはありがとございました!お礼です、どうぞ召し上がってください。」

すると、次々とお参りする方が入って来られました。

お社のすみっこで、その様子を見届けて、
「今日はこの後、おこもり会に参加しますので、また後ほどよろしくお願いします!」

こうして、奥の院でのご挨拶を済ませたのでした。
(楽しかったー!)

おこもり会の受付時間を前に休憩

 

まだ おこもり会の受付まで時間があるので、得意の休憩をすることにしました。
豊川稲荷から道路を挟んだ、向かいのドトールへ。

「奥の院に三人だけなんて、すごいタイミングだったね!」
嬉しくて、三人で喜びました。

吒枳尼眞天様は大人気で、奥の院の参拝者が途切れることはありません。
本当に貴重な時間でした。

それに、初めましてのなっちんも、豊川稲荷を気に入ってくれたようです。
よかった~!

これも、奥の院での歓迎を頂いたからこそです。

これから始まるおこもり会が、もっと楽しみになってきました。

御朱印と吒枳尼眞天様の御真言

 

頂いた 御朱印です。

今回めずらしく、全員違う方に書いて頂いたので、それぞれに御朱印の趣が違っていて、おもしろかったです。
書いて頂く方によって、全然違う仕上がりを見比べる楽しみも。

豊川稲荷 東京別院では、御朱印を頂くと、吒枳尼眞天様の御真言を挟んでくださいます。

頂いた御真言は、本堂や奥の院で参拝される時、手を合わせて三回唱えるものです。
吒枳尼眞天様へ、より願い事が伝えやすくなります。

そして、おこもり会(本番)は、後半へと続きます。



若草物語は三人揃った方が、
やっぱり楽しいです
(再確認!)

後半でおこもり会を
お届け致します



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